2018年4月17日

2018年度リバティアカデミー講座講義「日本人の魂の古層を探る」

明治大学リバティアカデミー講座
講義「日本人の魂の古層を探る」
明治大学駿河台キャンパス
2018年6月13日開催


明治大学リバティアカデミー講座「日本人の魂の古層を探る」のなかで、「はほとけ その2」と題した講義を担当します。


講座趣旨
今の世界を見れば、現代文明を生み出してきた父性原理があちこちで綻び、欲望が野放しになるにつれ、格差を生み憎しみや不安、生きがいの喪失など様々な不条理が噴き出しています。むしろ律令制の始めから、その中央の動きに抵抗し、取り残された周縁の文化の中にこそ、日本が経済大国から文化大国へ歩む未来の道筋が見えてくるように思います。
この講座は、日本人が培ってきた魂の古層をとおして、閉塞した日本文化のパラダイム変換を模索するものです。

お申し込み、詳細はこちらからご覧ください。

講義概要

1  2018/04/25 やまとことばの人間学        金山
2  2018/05/16 命の水ー白山信仰よりー          若宮
3  2018/05/30 150年後から見る神仏分離の真相     丹生
4  2018/06/13 神はほとけ その2              中沢
5  2018/06/27 宮沢賢治と動物              岩野
6  2018/07/11 魂の循環思想                堀
7  2018/07/25 日本文化の底層              飛岡


雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』5/1号:連載「東京天国」vo.4 曳舟
雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年5/1号 No.868(マガジンハウス)
連載「東京天国」vo.4 曳舟
2018月4月16日発売


雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』にて隔週連載の細野晴臣さんとの東京巡り。
2018年5/1号では、曳舟をめぐっています。
写真も満載の紙面をどうぞご覧ください。



内容紹介
天国は彼岸にある、というけれど、その入口は案外身近なところにあるのかもしれない。東京在住70年の音楽家と50年の人類学者が、21世紀を迎えて激しく変わりゆく東京の街に現れる”裂け目”を探して東へ西へ。遙かなる時空を超えた「ぶらり天国散歩の旅」。


詳細はこちら(BRUTUS)からどうぞ。
Amazonはこちら

2018年4月16日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第25回

『週刊現代』(講談社)2018年4月28日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第25回
2018年4月16日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年4月28日号は第25回「多摩川下流域(1)」が掲載されています。

2018年4月9日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第24回

『週刊現代』(講談社)2018年4月21日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第24回
2018年4月9日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年4月21日号は第24回「多摩川下流域(1)」が掲載されています。



2018年4月7日

『群像』5月号:連載「レンマ学(4)」

『群像』2018年5月号(講談社)
連載「レンマ学(4)」
2018年4月7日発売


講談社の月刊誌「群像」にて連載中の「レンマ学」。第四回目は「脳によらない知性」が掲載されています。



定価:980円(税込)
発売日:2018年4月7日

詳細はこちら(講談社『群像』web)からどうぞ。

2018年4月5日

『ゲームする人類 新しいゲーム学の射程』(明治大学出版会)

『ゲームする人類—新しいゲーム学の射程』(明治大学出版会)
2018年4月1日

明治大学出版会より、『ゲームする人類—新しいゲーム学の射程』が刊行されます。
所長を務める、野生の科学研究所研究員の中川大地さんに、ゲームクリエイターで東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授の遠藤雅伸さんを迎え、人類と遊びのこれまでとこれからを考えます。



【内容紹介】
文明の始まりにゲームがあった? 日本のゲームと世界のゲームはどう違う? 『アースダイバー』と『ポケモンGO』の共通点は? 人類史を見すえる思想家・中沢新一と、『ゼビウス』を生んだ天才ゲームクリエイター・遠藤雅伸、『現代ゲーム全史』を世に問うた気鋭のゲーム史家・中川大地が、ゲームデザインのもつ可能性と日本ゲームの独自性について語りつくします。

【目次】
はじめに 中川大地
序章 ゲーム学の始まりに向けて 中沢新一
第1章 日本ゲームはいかに語られてきたか 中川大地
第2章 日本ゲームは何を表現してきたか 中川大地×遠藤雅伸+中沢新一
第3章 日本ゲームのオリジナリティ 遠藤雅伸×中川大地×中沢新一
第4章 ゲームの起源、ゲームの未来 中沢新一×中川大地


著者:中沢新一(明治大学研究・知財戦略機構特任教授)・遠藤雅伸(ゲームクリエイター、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授)・中川大地(文筆家、編集者)

Amazonにリンクします

発売日:2018年4月1日
定価(税込):2,160円
発行:明治大学出版会
発売:丸善出版
 ISBN-10:4906811256
 ISBN-13:978-4906811250

2018年4月4日

『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』Blu-ray、DVD

『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』Blu-ray、DVD
2018年4月4日

昨年劇場公開され、好評を博した『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』がBlu-ray、DVDで発売されます。
また、昨年の桑田佳祐「がらくたツアー」を作品化した『がらくたライブ』の初回特典としても、『茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜』が同梱されています。
この機会にぜひお求めください。



【内容紹介】
“芸能の地 茅ヶ崎" の秘密を探る旅 その行き着く先に見えてくる “日本人の心"
壮大なる音楽探訪記
映画 『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』 完成!

2017年の茅ヶ崎映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、ハワイ国際映画祭での招待上映! 3日間限定の夏祭り上映! 全国ツアー「がらくた」各会場エリアでの画期的なツアー帯同上映と3万人以上を動員した本作は、桑田佳祐の同級生であり“サザンオールスターズ"の名付け親としても知られる宮治淳一氏と、「アースダイブ」という手法を使って土地の過去を遡る研究をする人類学者の中沢新一氏が中心となり、ミュージシャンや文化人など、数多くの著名人を輩出し続けている芸能の地“茅ヶ崎"の魅力と謎を解明していくドキュメンタリーと、宮治淳一と桑田佳祐の学生時代を、神木隆之介(宮治)と野村周平(桑田)が熱演し、その後の二人の人生を大きく変える出来事を再現した映画で構成された、他に類を見ないドキュメンタリー・ファンタジー映画。映画のラストを飾る烏帽子岩での桑田佳祐の熱唱は圧巻!

【キャスト】
宮治淳一、中沢新一
加山雄三、萩原健太、神木隆之介、野村周平、賀来賢人、須藤理彩、安田顕、
桑田佳祐 他

【収録内容】
■Blu-ray
○本編 ○予告編1 ○予告編2


お求めはこちらからどうぞ。

販売元:アミューズ
発売日:2018/04/04
時間:95 分



2018年4月2日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第23回

『週刊現代』(講談社)2018年4月14日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第23回
2018年4月2日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年4月14日号は第23回「海民 吉本隆明(4)」が掲載されています。


2018年3月30日

LIXILギャラリー:伊東豊雄展 「聖地・大三島を護る=創る」関連トークイベント

LIXILギャラリークリエイションの未来展 第15回 伊東豊雄展 「聖地・大三島を護る=創る」関連トークイベント 
中沢新一(思想家・人類学者)×伊東豊雄(建築家)
イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA (シンカ)1F

2018年4月23日(月)

伊東豊雄展 「聖地・大三島を護る=創る」の関連イベントにて、伊東豊雄さんと対談いたします。



LIXILギャラリー:クリエイションの未来展 第15回 伊東豊雄展 「聖地・大三島を護る=創る」関連トークイベント

【日 時】2018年4月23日(土)
【時 間】18:30~20:00
【場 所】イトーキ東京イノベーションセンターSYNQA (シンカ)1F
    (東京都中央区京橋3-7-1 相互館110タワー 1F)
【出 演】伊東豊雄、中沢新一
【参加費】無料
【定 員】100名 ※要予約
【お申込】E-mail:xbn@lixil.com
     TEL:03-5250-6530
     FAX:03-5250-6549


イベントのお申し込み、詳細はこちらをご覧ください。



【展覧会の見どころ】
「クリエイションの未来展」第15回となる今回は、建築家の伊東豊雄氏による「聖地・大三島を護る=創る」を開催します。本展は2011年の「今治市伊東豊雄建築ミュージアム」の開館以来、瀬戸内海に位置する大三島を舞台に伊東氏が取り組んでいる、これからのライフスタイルの提案です。2018年度は、自給自足・地域内循環を目指すための活動を始めます。農業を次世代へつなげるための支援、宿泊施設・大三島憩の家の活用、参道の活性化につなげる島の交通の充実などに加えて、オーベルジュの設計などこれまでの継続した活動も行います。本展の会場では実際に大三島で暮らす7人のドキュメンタリーを映像や写真、模型にて展示します。 伊東氏が取り組んでいる日本伝統文化の記憶を蘇らせる暮らしの試みです。

展覧会情報はこちらからどうぞ。



2018年3月26日

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』4/1号:連載「東京天国」vo.3 玉の井

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年4/1号 No.866(マガジンハウス)
連載「東京天国」vo.2 深川
2018月3月15日発売

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』にて隔週連載の細野晴臣さんとの東京巡り。
2018年4/1号では、永井荷風に誘われて『濹東綺譚』の街、玉の井をめぐっています。
写真も満載の紙面をどうぞご覧ください。



内容紹介
天国は彼岸にある、というけれど、その入口は案外身近なところにあるのかもしれない。東京在住70年の音楽家と50年の人類学者が、21世紀を迎えて激しく変わりゆく東京の街に現れる”裂け目”を探して東へ西へ。遙かなる時空を超えた「ぶらり天国散歩の旅」。


詳細はこちら(BRUTUS)からどうぞ。
Amazonはこちら

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第22回

『週刊現代』(講談社)2018年4月7日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第22回
2018年3月26日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年4月7日号は第22回「海民 吉本隆明(3)」が掲載されています。


2018年3月24日

朝日カルチャーセンター(立川)講座「實と読む アニミズム俳句」

朝日カルチャーセンター立川教室講座
實と読む アニミズム俳句」
朝日カルチャーセンター立川教室
2017年3月25日


小澤實さんの講座で、アミニズム俳句についてお話します。




講座内容
さまざまな作品をゲストと小澤とで読みあじわってみるという一日である。
第二回は中沢新一さんをお招きして、俳句とアニミズムについて語り合いたい。対談集『俳句の海に潜る』(KADOKAWA)で語り合ったことを踏まえて、さらに深く俳句の海にダイブしてみたい。多くの俳句を検討することで、俳句の新たな風貌を見出したい。(講師記)

【日 程】2018年3月25日(日)
【時 間】14:30~16:30
【場 所】朝日カルチャーセンター立川教室
【受講料】会員   3,456円
     一般   4,104円
【講 師】俳誌「澤」主宰 小澤 實
     人類学者 中沢 新一

お申込み、詳細はこちらをご覧ください。


2018年3月19日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第21回

『週刊現代』(講談社)2018年3月31日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第21回
2018年3月19日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年3月31日号は第21回「海民 吉本隆明(2)」が掲載されています。


2018年3月12日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第20回

『週刊現代』(講談社)2018年3月24日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第20回
2018年3月12日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年3月24日号は第20回「海民 吉本隆明(1)」が掲載されています。


2018年3月8日

TOKYO FM 『未来授業』:アースダイバー 東京の聖地

TOKYO FM(80.0)
『未来授業』
 3月12日(月)~15日(木)19:52~20:00放送


TOKYO FMの「未来授業」にて、書籍『アースダイバー 東京の聖地』についてお話しします。



【内容】
日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎えて、未来を生き抜く智恵を探るプログラム「未来授業」では、3月12日(月)~15日(木)の放送回に思想家で人類学者の中沢新一を迎えます。ライフワークのひとつである「アースダイバー」―都市と現代思想を、地政学的な視点で問い直すとそこに何が見えてくるのでしょうか?どうぞお楽しみに。


【番 組 名】『未来授業』
【放 送 局】TOKYO FM (80.0)
【放送日時】 3月12日(月)~15日(木)19:52~20:00放送

後日、番組のポッドキャストでもお聞きいただけるようです。

2018年3月7日

『群像』4月号:連載「レンマ学(3)」

『群像』2018年4月号(講談社)
連載「レンマ学(3)」
2018年3月7日発売


講談社の月刊誌「群像」にて連載中の「レンマ学」。第三回目は「レンマ学としての『華厳経』」が掲載されています。




定価:980円(税込)
発売日:2018年3月7日

詳細はこちら(講談社『群像』web)からどうぞ。


2018年3月6日

明治大学公開シンポジウム「数理科学の誘惑」対話が誘う文理融合の世界

公開シンポジウム「数理科学の誘惑」対話が誘う文理融合の世界
明治大学駿河台キャンパス アカデミーホール
2018年3月17日(土)13:30〜17:50

明治大学「数理科学」研究ブランディング事業の第一回シンポジウムが開催されます。




【概要】
明治大学はいま、特定の学問だけでは対処が困難な社会現象や日常的な課題に対し、数学にもとづく科学の視点をもちこみ解決するというアプローチを進めています。さまざまな分野の研究者とミッションを共有しつつ未来へ進むための次の一歩を探る、明治大学ならではの文理融合による挑戦にどうぞご期待下さい。

【日 時】2018年3月17日(土)
【時 間】13:30〜18:00(開場12:30)
【場 所】明治大学駿河台キャンパス・アカデミーホール(入場無料)
【お申込】web申し込みはこちら



プログラム

13:30 開会挨拶
小川知之 (副学長)

13:35 – 14:35 インテリジェンスの深層
講演:インテリジェンスは知性のはたらきなのか 三村昌泰
鼎談

• 中沢新一 (研究・知財戦略機構 特任教授)
• 三村昌泰 (学長特任補佐、武蔵野大学 教授)
• 山口智彦 (研究・知財戦略機構 特任教授)
司会 山口智彦

14:35 - 15:35 畳む世界・広げる世界
講演:生活の3大要素「折り・畳み・広げ」の極意を折紙工学で紐解きます 萩原一郎
鼎談

• 林良博(独立行政法人国立科学博物館 館長)
• 萩原一郎 (研究・知財戦略機構 特任教授)
• 荒川薫 (総合数理学部 教授)
司会 荒川薫

15:50 - 16:10 楽曲のひととき
【新実徳英:ちいさな法螺】 武仲能子(フルート)、小川知之(尺八)、三村与士文(ピアノ)
【宮城道雄:春の海】 武仲能子(フルート)、小川知之(箏)

16:10 - 16:40 AIと音楽
講演:AIによる自動作曲がもたらすもの 嵯峨山茂樹 (総合数理学部 教授)
司会 小川知之 (総合数理学部 教授)

16:50 - 17:50 理性を欺く錯視の世界
講演:本当のことを知っても直らない立体錯視の不条理 杉原厚吉
鼎談

• 飯田泰之 (政治経済学部 准教授)
• 杉原厚吉 (研究・知財戦略機構 特任教授)
• 田野倉葉子 (先端数理科学研究科 特任准教授)
司会 田野倉葉子

17:50 - 18:00 閉会挨拶
杉原厚吉(先端数理科学インスティテュート所長)


詳細・お申込み・お問合せはこちらからどうぞ。




2018年3月5日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第19回

『週刊現代』(講談社)2018年3月17日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第19回
2018年3月5日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年3月17日号は第19回「死と再生の隅田川(5)」が掲載されています。


2018年3月1日

講演・特別対談「魚沼・苗場山麓の自然と文化 縄文の心をさぐる」

「魚沼・苗場山麓の自然と文化 縄文の心を探る」
講演・小林達雄さんとの特別対談
東京国立博物館(平成館大講堂 及びラウンジ)

2018年3月3日(土)13:30〜

当日受付可能。念のため主催の津南市「なじょもん」または苗場山麓ジオパーク振興協議会事務局に電話申込(025-765-1600)お願いしたいとのこと。(電話申込で当日入館無料)



【概要】
ジオパークとは、「ジオ・エコ・カルチャー」を保全活用するプログラムである。
北緯37度0分0秒が通る苗場山麓ジオパーク(新潟県津南町と長野県栄村の範囲が認定)は、地球儀上、リスボン、アテネ、サンフランシスコ、ワシントンなどの世界主要都市を同じ横軸に位置する。
しかし、これら主要都市と違うのは、多雪地域でありながら1万年以上も昔の縄文時代開幕から現在まで歴史を紡いできた奇跡の大地であることである。
近年、静かな「縄文」ムーブメントが散見される中、知の巨人小林達雄と中沢新一が雪国文化の基層にある苗場山麓の縄文時代に焦点を当て、豊かな自然環境と共鳴した縄文文化の真髄と魅力を語り合う。 

Ⅰ部…苗場山麓の自然と縄文文化 13:35〜13:55

スライドを使い、悠久の時代から繰り返される大地の鼓動を背景に形成された「日本一の段丘地形」を含む豊かな自然環境とそこで育まれた豊かな縄文文化を紹介する

Ⅱ部…チェロが奏でる縄文人の心 13:55〜14:30

斎藤孝太郎(チェロ奏者)が火焔型土器の文様を解体し、その文様を記号として読み取り、楽譜に起こし替え、チェロを通して生まれた音をアレンジして現代音楽として「縄文人の心」を伝える試み。

Ⅲ部…講 演 小林達雄(國學院大學名誉教授)    14:45〜15:10
   講 演 中沢新一(明治大学・野生の科学研究所)15:10〜15:35
   対 談 縄文の風 小林達雄×中沢新一      15:35〜16:35

縄文人は、四季折々の変化、太陽の運行や月の満ち欠けを観察し、自然と対話し資源を巧みに利用する智恵と技術を獲得し、森と共生した。対談では、縄文世界の観念的なカタチや文様、ランドスケープ、モニュメントなどに触れ、これら縄文哲学を日本文化の源流と捉え、過去から現在、そして、未来へと紡ぐ思考の旅へと誘う。 

Ⅳ部…紹 介 特別展「縄文-1万年の美の鼓動-」について

東京国立博物館主任研究員 品川欣也が、東京国立博物館にて2018年7月3日(火)より開催される特別展について紹介します。


【日 程】2018年3月3日(土)
【時 間】13:30~17:30
【場 所】東京国立博物館(平成館大講堂 及びラウンジ)
【料 金】往復はがきでお申し込みの方のみ入館無料
【参 加】往復ハガキ(一人一枚)にて申し込み
※満席でなければ、一般入館料をお支払い頂いた来館者も当日参加可能です

お申し込み、イベントの詳細はこちらをご覧ください。

2018年2月26日

講談社学術文庫 『精霊の王』中沢新一

書籍『精霊の王』(講談社学術文庫)
2018年3月9日刊行


2003年に刊行された『精霊の王』が文庫本になります。解説は松岡心平さんです。



【内容紹介】
柳田國男の代表作に『石神問答』があります。石神=シャグジは四千~五千年前ほど前、この列島に国家が存在しなかった時代へと遡る「古層の神」です。国家が誕生するとこの古層の神は零落してしまいます。しかしながら、この縄文的な精霊は、芸能と技術の専門家たちの世界で、たくましく生き残っていたのです。「宿神(しゅくじん)」という名前で、能や造園といった分野では深く敬愛される存在でした。国家などの秩序を支える神に力をあたえ、秩序の世界に創造をもたらす存在は、中世には「後戸(うしろど)の神」と呼ばれていました。
本書の旅は、蹴鞠の名人・藤原成通の不思議な話から始まります。そして金春禅竹の秘伝書『明宿集』と中世における宿神の奇跡を辿り、縄文的要素の残る諏訪へと向かいます。そこで出会う太古の記憶は不思議な感動を覚えずにはいられません。
そこからさらにユーラシアに散在する宿神的な痕跡をおいかけることで、その人類的な普遍性へといたります。
熱く力強い筆致でわたしたちの前に現出する世界に圧倒されずにはいられません。
本当に世界を動かしている驚くべき力に触れる壮大な人類史を描ききった瞠目の書です。

出版社:講談社(学術文庫)
価格:1,339円
ISBN-10:4062924781
ISBN-13:978-4062924788


こちらからどうぞ。(Amazonへリンクします)


『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第18回

『週刊現代』(講談社)2018年3月10日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第18回
2018年2月26日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年3月10日号は第18回「死と再生の隅田川(4)」が掲載されています。


2018年2月25日

『牛と土 福島、3.11その後。 (集英社文庫) 』推薦文

『牛と土 福島、3.11その後。 (集英社文庫) 』
推薦文
2018年2月20日刊行

講談社ノンフィクション賞も受賞した、眞並恭介さんの著作、『牛と土 福島、3.11その後。』の帯に推薦コメントを寄せました。


【内容紹介】
東日本大震災で被曝地となった福島で、殺処分の指示を受け入れず、牛を生かそうとする牛飼いたちの静かな闘いに光を当てる。失ったものは何かを問いかける傑作ノンフィクション。(解説/小菅正夫)


2018年2月19日

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2/15号:連載「東京天国」vo.2 深川

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年2/15号 No.864(マガジンハウス)
連載「東京天国」vo.2 深川
2018月2月15日発売


雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』にて連載中の、細野晴臣さんとの東京巡り。
2018年2/15号では、深川をめぐっています。
写真も満載の紙面をどうぞご覧ください。



【内容紹介】
天国は彼岸にある、というけれど、その入口は案外身近なところにあるのかもしれない。東京在住70年の音楽家と50年の人類学者が、21世紀を迎えて激しく変わりゆく東京の街に現れる”裂け目”を探して東へ西へ。遙かなる時空を超えた「ぶらり天国散歩の旅」。


詳細はこちら(BRUTUS)からどうぞ。
Amazonはこちら

2018年2月16日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第17回

『週刊現代』(講談社)2018年3月3日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第17回
2018年2月16日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年3月3日号は第17回「死と再生の隅田川(3)」が掲載されています。

2018年2月8日

『群像』3月号:連載「レンマ学(2)」

『群像』2018年3月号(講談社)
連載「レンマ学(2)」
2018年2月7日発売


講談社の月刊誌「群像」にて連載中の「レンマ学」。第二回目は「方法序説(2)」が掲載されています。




定価:980円(税込)
発売日:2018年2月7日

詳細はこちら(講談社『群像』web)からどうぞ。
Amazon

2018年2月5日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第16回

『週刊現代』(講談社)2018年2月17・24日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第16回
2018年2月5日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年2月17・24日号は第16回「死と再生の隅田川(2)」が掲載されています。

2018年2月1日

『アースダイバー 東京の聖地』(講談社)刊行記念 中沢新一トークイベント

『アースダイバー 東京の聖地』(講談社)刊行記念 中沢新一トークイベント
代官山 蔦屋書店
2018年2月23日(金)19:00〜



【概要】
2005年に刊行された『アースダイバー』は、東京の土地に埋め込まれた深い歴史の層を掘り起こし、おおきな話題になりました。「アースダイバー」とは、「人類と地形(景観)の相互交渉の過程」を問います。歴史上の出来事や土地の成り立ちと神話・伝説、人間の無意識の精妙な関係を解き明かします。

今回の『アースダイバー 東京の聖地』はおもむきが少し違います。
近代以降に成立した場所である「明治神宮・神宮外苑」と「築地市場」を取り上げ、その底流に流れる「日本人の暗黙知」を掘り起こします。今回の「東京の聖地」とこれまでの「アースダイバー」シリーズとの関係、そして今後展開される「東京下町編」「神社編」の道行きをうかがいます。


【日 程】2018年2月23日(金)
【時 間】19:00~21:00
【場 所】蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
【出 演】中沢新一 
【参 加】以下のいずれかをご予約、ご購入の先着70名様がご参加いただけます。
・『アースダイバー 東京の聖地(講談社刊 1,620円/税込)』+トークイベント参加券のセット(2,500円/税込)
・イベント参加券(1,500円/税込)
【お申込】以下の方法でお申込みいただけます。
・代官山 蔦屋書店 店頭(1号館1階 人文フロア)
・お電話 03-3770-2525(人文フロア)
・オンラインストア

お申し込み、詳細はこちらからどうぞ。


2018年1月29日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第15回

『週刊現代』(講談社)2018年2月10日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第15回
2018年1月29日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年2月10日号は第15回「死と再生の隅田川(1)」が掲載されています。


2018年1月25日

山梨日日新聞:中沢新一さん、深澤直人さん「本能と知性」語る

山梨日日新聞
中沢新一さん深澤直人さん「本能と知性」語る
2018年1月24日


1月13日に21_21DESIGN SIGHT野生展にて開催された、
深澤直人さんと中沢の対談、「まるで野生」や展覧会の様子が紹介されています。

こちらからもお読みいただけます。
(有料会員登録が必要です)



2018年1月22日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第14回

『週刊現代』(講談社)2018年2月3日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第14回
2018年1月22日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年2月3日号は第14回「人類学者 永井荷風(2)」が掲載されています。

2018年1月20日

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2/1号:新連載「東京天国」

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年2/1号No.862(マガジンハウス)
新連載「東京天国」
2018月1月12日発売

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年2/1号より新連載が始まりました。オリンピックに向けて変わりゆく東京の街を音楽家の細野晴臣さんと一緒に巡ります。



内容紹介
天国は彼岸にある、というけれど、その入口は案外身近なところにあるのかもしれない。東京在住70年の音楽家と50年の人類学者が、21世紀を迎えて激しく変わりゆく東京の街に現れる”裂け目”を探して東へ西へ。遙かなる時空を超えた「ぶらり天国散歩の旅」。


詳細はこちら(BRUTUS)からどうぞ。
Amazonはこちら

2018年1月15日

資生堂ギャラリー「かみ」展覧会カタログ

資生堂ギャラリー「かみ コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎」展覧会カタログ
「カミ遊びとしてのアート」
2017年12月26日発行

資生堂ギャラリーにて開催されたコズミックワンダーと工藝ぱんくす舎による「かみ」展(2017年8月29日(火)〜10月22日(日))の展覧会図録に「カミ遊びとしてのアート」と題した文章を寄稿しました。



詳細はこちらからご覧ください。







『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第13回

『週刊現代』(講談社)2018年1月27日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第13回
2018年1月15日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年1月27日号は第13回「人類学者 永井荷風(1)」が掲載されています。

2018年1月10日

生頼範義画集「神話―THE BEAUTIES IN MYTHS」解説

生頼範義画集「神話 THE BEAUTIES IN MYTHS/NEW VERSION」(復刊ドットコム)解説
2017年12月16日発売

1988年に初版発行された「神話 THE BEAUTIES IN MYTHS/NEW VERSION」が復刊されました。発売当時に寄せていた解説「神話・女・SF」も再録されています。



詳細はこちらをご覧ください。(Amazonにリンクされます)

『諏訪信仰の発生と展開 (日本原初考3)』推薦文

『諏訪信仰の発生と展開 (日本原初考3)』
推薦文
2017年12月22日刊行


『諏訪信仰の発生と展開 』に推薦コメントを寄せました。



【内容紹介】
諏訪信仰の研究グループ「古部族研究会」によって40年前に発刊され、絶版のまま入手困難であった「日本原初考」全3部作を人間社文庫から復刊。
縄文時代の諏訪地方を起源とする「ミシャグジ信仰」や古代の諏訪についての論考をまとめました。
2017年9月に第1巻、第2巻を文庫版にて復刊し、各方面からご好評をいただきました古部族研究会による「日本原初考」三部作の最終巻です。
本書には、三部作復刊完結の感慨を込めて、諏訪において代々神長官を勤めた守矢家第78代当主・守矢早苗氏が一文をご寄稿くださいました。
また、文庫版への特別記事として上・中・下に分けて各巻に収録してきた今井野菊へのインタビュー「御左口神祭政の森」も今回で完結します。
日本原初考第3部



【著者について】
〈著者略歴〉 古部族研究会は、当時「季刊どるめん」編集長だった田中基、人類学・民俗学の映像作家として活動していた北村皆雄、寿町で生活相談員を務めていた野本三吉の3人が結成した諏訪信仰の研究グループ。
1974年に諏訪の研究者・今井野菊を訪ねて1週間泊まり込みで教えを乞うた伝説の合宿で本格的に始動し、「日本原初考」三部作を発表した。

詳細はこちら(樹林舎web)をご覧ください。



2018年1月5日

『群像』2月号:新連載「レンマ学」

『群像』2018年2月号(講談社)
新連載「レンマ学」
2018年1月6日発売

講談社の月刊誌「群像」にて、新連載が始まります。現代思想2018年1月号(レンマ的算術の基礎」)でも展開された、レンマを核として大乗仏教、西洋哲学から現代科学までを論じる新しい「学」としての試みです。


内容紹介
新連載
中沢新一「レンマ学」
待望の新連載がスタート! 大乗仏教に望みあり。かつて南方熊楠はそう記した。西欧で発達したロゴス的論理とまったく異質の発展をとげたレンマ的知性。現代科学や数学の領域でも注目を集めるレンマ的知性とは何か――新しい「学」が、いま始まる。

定価:980円(税込)
発売日:2018年1月6日

詳細はこちら(講談社『群像』web)からどうぞ。





2018年1月4日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第12回

『週刊現代』(講談社)2018年1月20日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第12回
2018年1月4日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年1月20日号は第12回「深川芭蕉庵(3)」が掲載されています。