2017年12月11日

書籍『アースダイバー 東京の聖地』講談社

書籍『アースダイバー 東京の聖地』
2017年12月25日発売

週刊現代の連載、アースダイバーActive(2014年明治神宮編、2017年築地市場編)が、『アースダイバー 東京の聖地』として書籍になります。東京オリンピックを前に、変わりゆく東京の聖地を考えます。



【内容紹介】
2020年の東京オリンピックを錦の御旗に東京は大改造をされようとしています。レガシーを作ると言って、本物のレガシーを破壊していいのでしょうか?
築地市場の豊洲への移転が、決定しました。しかしアースダイバーは言っておきたいいことがあります。なぜ、築地でなくてはならないのか? 日本人と海の関係、古代から連綿と続く、市場の特別な機能、江戸時代から紆余曲折を経て現代に繋がる歴史……。築地という場所が孕んでいる聖地性が見えてきます。仲卸の果たす重要な役割、博物館に匹敵する海産物に対する深い知の体系。効率だけを考えた豊洲市場への移転はこの国の文化の大切な暗黙知を消滅させてしまいます。
2014年には新国立競技場のデザインと費用について、大論争が巻き起こり、最終的にはザハ・ハデッィド案は廃案に追い込まれました。
独創的なデザインの新国立競技場に、無意識的になんかおかしいぞと感じたのはなぜでしょうか? アースダイバー的視点から、その理由をあらためて解き明かしてみると、外苑と明治神宮との不可分な関係があったことに気づかされます。

アースダイバーの号外として、静かだが重要な提言をします。


単行本:192ページ
出版社:講談社
価格:1,404円
ISBN-10:4062209446
ISBN-13:978-4062209441

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