2017年6月27日

(ひもとく)築地市場の価値 人間と自然が共存する聖域:朝日新聞読書面

朝日新聞読書面
(ひもとく)築地市場の価値 人間と自然が共存する聖域
2017年6月25日

築地市場をめぐる、3冊の本を取り上げて紹介しています。

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細野晴臣『映画を聴きましょう』対談

細野晴臣著『映画を聴きましょう』(キネマ旬報社)書籍の対談
2017年10月上旬刊行予定

映画雑誌『キネマ旬報』にて音楽家、細野晴臣さんがこれまで観てきた映画、そして印象に強く残った映画音楽について綴っている連載エッセイが書籍化されます。
書籍の特別企画として、中沢新一との映画対談が収録されます。

詳細はこちらをご覧ください。

2017年6月24日

【再刊行】井筒俊彦:言語の根源と哲学の発生(増補新版)

『井筒俊彦:言語の根源と哲学の発生(増補新版)』(河出書房新社)
中沢新一「創造の出発点」(再掲載)
2017年6月23日発売

2014年に刊行された、『道の手帖・井筒俊彦』が増補新版として再刊行されます。
初版に再掲されました中沢の原稿「創造の出発点」(1991年)も引き続き掲載されています。


2017年6月7日

現代思想2017年7月臨時増刊号 総特集=築地市場

現代思想(青土社)2017年7月臨時増刊号
総特集◎築地市場
責任編集:中沢新一
2017年6月10日発売


築地市場とは何であるかを、日本人はまだ知らない。豊洲新市場への移転によって日本人が何を失うことになるのか、そのことを知らされないままに、築地市場は政治に翻弄されている。
本特集は世界の知性を結集して、築地市場の内蔵する驚くほどに豊かな「富」を明らかにする。ジャーナリズムよって語られることのない真実を多面的に解き明かすことによって、思想がメディア政治に立ち向かう、現代の稀有の試みがここにある。
味覚学(ガストロノミー)、人類学、考古学、流通経済学、建築史学、日本文化史学等の知を総結集して、来るべき「築地学」を構想する。
責任編集・中沢新一

定価:本体1600円+税
発売日:2017年6月10日
ISBN:978-4-7917-1347-9


○ 巻頭言
○ essay
築地を訪ねて40年 / テオドル・ベスター (安田和弘=訳)
築地という場所 / 森まゆみ
築地、わが思い出の味の街 / 水谷八重子
市場と本願寺が並ぶ素敵な街 / 中野翠
築地市場 モダン・ムーブメントの中で! / 兼松絋一郎
○ 築地市場はどんな場所か?
銀座と築地 ―都市の中の〝半島性〟 / 藤森照信
築地―驚きの職人技と人間模様 / 弘理子
築地アースダイバー / 中沢新一+深澤晃平
○ dialogue/polylogue
[徹底討議・その1] 
「みんなの市場」をめざす / 伊東豊雄×中沢新一
[インタビュー]
天才的な築地市場 / 中澤誠
[徹底討議・その2]
夢にあふれた近代建築――『東京市中央卸売市場築地本場・建築図集』を読む / 伊東豊雄×中沢新一
築地の女将は黙っていない――男だけに任せられない / 築地女将さん会
○ 市場の魅力とは?
市場について / C・レヴィ=ストロース(大橋保夫=訳)
築地市場の「富」 / 中沢新一
○ 食の人類学
築地―和食の聖域 / レジス・アルノー (大久保ゆう=訳)
可食性の創発 ――築地市場と食の人類学 / 石倉敏明
○ 築地の聖性
移民漁民と水神信仰 / 畑中章宏
異界としての築地 / 篠原雅武
○ 都市と市場
築地市場の豊洲移転問題について / 宇都宮健児
築地から都市を考える / 森山高至
築地市場の役割と存続の必要性 / 三国英実
○ renovation
築地市場改修案 / 竹内昌義
○ visual
『築地魚河岸ひとの町』より / 本橋成一


2017年6月1日

現代思想2017年6月号 特集=変貌する人類史 「「人類史」のその先へ」

『現代思想』(青土社)2017年3月臨時増刊号
特集:変貌する人類史
2017年5月27日発売


現代思想2017年6月号(特集:変貌する人類史)に山極壽一さんとの対談、「「人類史」のその先へ」が掲載されています。
3月の臨時増刊号(人類学の時代)における「人類の自然」の続編です。



内容紹介
特集*変貌する人類史
 【討議】
「人類史」のその先へ / 中沢新一+山極寿一
【インタビュー】
先祖たちのグレートジャーニー 3万年前の航海から紐解く人類史 / 海部陽介
【ヒトと/の進化】
人類の進化と少子化 / 池田清彦
ヒトの進化と現代社会 / 長谷川眞理子
進化と人間 その普遍性と個別性 / 高畑尚之
【ディスエボリューションの行方】
ヒューマニティの未来 進化か衰退か / 長沼毅
ヒトの授乳・離乳から見据える生物と文化の齟齬 / 蔦谷匠
【遺伝子は何を語るか】
日本列島人の起源と成立 / 斎藤成也
遺伝子が映し出す進化の地形図 進化医学から捉えるルーツ探し / 太田博樹
【「本能」への抗い】
人類史における戦争の位置づけ 考古学からの考察 / 松本直子
ヒヒとヒト サバンナの隣人から見える社会性の起源 / 松本晶子
出産・歩行・大脳化のトリレンマを越えて 出産・育児の視点から考える人類の進化 / 五十嵐由里子
【文化進化】
文化進化研究の展開 過去と現在、考古遺物と実験室をつなぐ / 田村光平
【ヒトと自然】
共存空間論公共性の後で / 篠原雅武
ほか


Reborn-Art Dialogue vol.01 レポート

Re-born Art Festival2017
Reborn-Art Dialogue 
vol.01 中沢新一 レポート

先日代々木VILLAGEにて行われた、小林武史×中沢新一Reborn-Art Dialogueの模様がアップされました。「復興」という言葉を深く掘り下げていく過程で生まれてきたリボーンアート、その目指すところについてお話しています。

こちらからご覧下さい。